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December 25, 2009

残留報告

 22日の採用活動は、本当に楽しかったし、改めて、自分のことをよく考える時間と材料を与えてくれました。学生に対して、自分の就活時の思い、そして、現在の業務内容などを答えていると、自分の中で、弊社への帰属意識が明確になった感じがしました。「この会社の一員であること」が、素直に誇りに思えたのですよね。まあ、その後、「今後のキャリアパスを教えて欲しい」と学生に質問された時は、どうしようかと思いましたが笑。あ、きちんと真面目に、「一人前の人事勤労担当になって、その上で、弊社を人勤という面から支えていきたい」と答えましたけどね!





 また、イベント時に流れる弊社紹介PVって、自画自賛で大変恐縮なのですが、非常に格好良いのですよ。毎年違うPVになっているのですが、あれは、格好良い。学生で見た時は鳥肌が立ちましたが、社員になって見ても、格好良いと思います。あれを見ると、良い会社だと騙されそう、いや、本当にそう思います。





 

 私の初心且つ夢。

 それは、「誰もが安心して、主体的に生きることが出来る社会を作ること」でした。その社会を作るには、社会インフラを、より多くの人にとって、安心・安全・便利である様に整えていく必要がある。だから、鉄道・電力・ガスなど、インフラ企業ばかりを受けていたのでした。その中でも、弊社には縁があって今に至っているのですが、それは、間違いでは無かったなと思う。社会インフラを様々な形から担っている企業は、中々類を見ないと思うから。弊社の進む方向や企業理念は、素晴らしいものだと思っています。




 その初心を思い出した。

 帰属意識が育っていたことに気が付いた。

 弊社の人間は、皆良い人たちばかりで、真剣に相談に乗って下さった課長や主任を、とても裏切れないと思った。

 
 
 

 

 だから、一度は退職を・・・という話をしたのだけれど、翻して、残留することにしました。




 もっと色々複合的に要因はあるのだけれど、突き詰めて簡単に書こうとすると、決断理由は以上になります。あとは、先日、某工場に伺ったことも大きかった。自分の置かれている環境は、ごく一部で、まだ知らない世界があるのだと、再認識出来たから。





 

 実は、16日に工場見学した時から、大分、残留方向に傾いていたのです。決定打は、22日でしたが、その頃から、不思議とその様に思うようになっていました。





 

 24日、出勤してすぐに、恐る恐る残留報告を上長にしました。我儘な奴だと、きっと上長には呆れられたと思います。「もう、お前なんぞ要らないぞ」と言われてもおかしくないのに、とても喜んで下さった上長の顔を見ると、これで良かったんだと思えました。ここ暫く、お互いに気まずい空気で、仕事の話をしていたので、久々に、気が楽になりました。






 ここ最近、ずっとずっと悩んで、仕事中も本当に苦しかったです。全く気分が優れないし、モチベーションも上がりませんでした。上長も、先の話は非常にし難かったと思いますが、業務上、止むを得ず、素知らぬ顔で2・3カ月先の話を打ち合わせしなければならないこともありました。自分自身が優柔不断だから苦しかっただけなのですが、それにしても、本当にきつかった。「継続すること」は、勿論大変だと思うのですが、「辞める」ことも、肉体的にも精神的にも辛いものなんだと分かりました。





 

 自分で決断して、納得して、上長に結論を伝えた今は、とても心が穏やかになりました。年内に落ち着くことが出来て、本当に良かった。沢山悩んだ分、今は、とても吹っ切れて気分が良いです。面倒だなと思う仕事も、あまり苦に感じなくなった様な気がします。逃げ出そうと思えば逃げ出せた今回、自らの意思で、今の会社で人事勤労担当として生きていく道を選んだのだから、多分、今後は、これまでよりも、前向きに仕事していけるのではないかと思っています。非常に、すっきりしています。






 自分でピリオドを打てて、本当に良かった。教員も魅力的で、とても捨て難かったけれど、大学院に行くことに対して「何処かが違う」という感触を、最後まで拭いきれなかった。実は、昨年、同じ院の説明会に参加しているのですが、その時の感覚は「これは違う」というもので、そもそも受験すらしなかったのですよ。今年は受験して、幸運にも良い結果を得られたけれども、多分、何かが違うからこそ、悩んだのだと思う。論理的な理由では全くないけれど、案外、こういう時の感覚は、正しかったりする。大学院には、大変申し訳ないことをしました。





 何はともあれ、自分で決めたことだから、今の会社で、もう少し頑張っていきたいと思います。いや、一生懸命頑張ります。自分の意思で残ったからこそ、前向きに、自分の糧となると思って、取り組んでいきたいと思います。

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Comments

不思議なもので

僕も来春から進学を考えていて資料請求したりしていたんだけど
今年は諦めたのですよ。


奨学金返さなきゃ学費が払えないことに気づくのが遅うございました(笑)


でも夢は持ち続ける
夢がない未来はつまらないから。

Posted by: みあ | December 28, 2009 at 10:04 PM


 >みあ

 あら、不思議な縁もあるもので!やっぱり、うちらはドッペル○ンガーだね笑。


 進学断念した理由は、私も経済的なものがあります笑。いや、中々シビアに現実を見ると、そこは非常にデリケート且つ難しい問題だからねえ。


 でも、どんな道を選択しても、結局は、自分次第だなと思う。自分が納得できる様に、今は、自分が選択したフィールドで頑張っていこうと思うよ。みあが、進学するのであれば、応援しています!


Posted by: あすにー | December 31, 2009 at 04:52 PM

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