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July 10, 2009

内々定者との夜

 先週の水曜日、久々に大学周辺に行きました。その日は、今年の内々定者の懇親会があったんです。勿論、その日の内々定者は全員が自分と同じ大学だし、出席する社員も、同じ大学。まあ、簡単に言うなら、内輪の飲み会というところでしょうか。




 卒業して何年経っても変わらず、あの大学ならではの気質を持ち続けているから、社員と現役の大学生である内々定者とが意気投合するまでに時間は掛かりませんでした。大学の飲み会か?と思うほど、盛り上がっていました。




 私は、どうやら社員に見えなかったらしく、ある内々定者に、「何学部なの?」と訊かれました。その後、社員だと首から提げていた社員証を見て分かり、彼はかなり恐縮していましたが笑。まだ学生に見えるということは、まだ若く見られるということなので、個人的には喜んでいます笑。そうそう、ちょっと脱線するけれど、マカオに行った時も、同じツアー客の方に、こんなことを言われました。




 客A:「あなた、学生さんなんでしょう?良いわねえ」
  私:「いえ、一応社会人なんですよ」
 客A:「あら~そうだったの。でも、社会人なりたてなんでしょう?」
  私:「・・・いえ、一応、3年目なんですが・・・」
 客A:「え・・・」
  私:「ははははは~」




 というやり取りを思い出してしまいました。どうやら、私はまだまだお子様の様です。うう、経験値が足りていないんだろうなあ。嬉しい一方、何だか悲しく、複雑です。






 あ、素直に嬉しいこともありました!就活イベントで知り合った女の子に、その懇親会で再会したんです!その時は勿論、彼女はまだ就活中で、「御社に入って、人事の仕事、それも教育の仕事がしたいんです」と、涙が出る程、嬉しい相談を2・3時間受けていたからです(就活イベントの時、人事勤労職種は、営業に比べて人気が全然無くて、私の所に話を聞きにくる学生が全く集まらず、凄く寂しい思いをしていたから、本当に嬉しかったんです笑)。「人事の仕事、それも教育の仕事」を志望する彼女にとって、私は、同じ大学で、同じ学部で、同じ女性で、「人事総務配属で教育の仕事」をしているから、理想のコースだったらしく、「どうしたら入社出来るんですか?」と、本気で相談されたことを覚えています笑。





 そんな彼女を、私が忘れるはずがありません。最終面接まで進んだかどうか。内定を勝ち取れたのかどうか。やっぱり気になっていました。だから、懇親会で再会出来て、本当に嬉しかったです。彼女も覚えていてくれて、向こうから声を掛けてくれました。いや~良かった良かった。話を聞いたら、やっぱり、「教育の仕事がしたい」とのことでした。あと少しで、「そんなに楽しく・・・以下自粛」と言いかけた私でしたが、来年、もしかしたら一緒に働けるのかもしれない、と思うと、楽しみで仕方ありません。良いな~こういうことが出来るから、採用は面白いと思います。




 久々に大学の近くに行って、内々定者と話が出来て、とても楽しかったです。仕事について熱心に尋ねて来る内々定者を見て、自分自身のことを思い出しました。あれから4年。自分が、「社員」としての立場に立てる様になった分だけ、やはり時間は流れているんだなと実感した夜でした。

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