ハリネズミ
今日は、5月のワークシェアリング休日ということで、弊社はお休みでした。土日はとても混んでいて行く気になれない、即ち、平日だからこそ行きたい場所に出掛けよう・・・と思い、約1ヶ月前から、行先を決めておりました。そんな訳で、今日は、六本木・国立新美術館で開催されている「ルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたち」を、母と一緒に観に行ってきました!
午前中にゆっくり起床し、午後から美術館へ。何て素敵な過ごし方だろう笑。一度、社会人になってから、同じく国立新美術館に、「モネ大回顧展」を観に行ったことがあります。その時は土曜日に行ったのですが、それはそれは恐ろしい人の数でした。何せ、入場するまでに「50分待ち」という状況。あれは、かなりのストレスだったなあ。入場してからも、人口密度が高過ぎて、思う様に鑑賞出来なかった記憶があります。あれから、「美術館は、やはり平日に行くべき」という信念を持つ様になりました笑。そう言えば、昨年のGWに「芸術都市 パリの100年展」を観に行った時も、平日に行って来たのでした。
国立新美術館に着いてみると、入場制限は全くされておらず、そのまま入場することができました。入場しても、人は結構いたけれど、渋滞している程混雑している訳ではなく、そんなにストレスを感じることはありませんでした。自分のペースで、思う様に鑑賞出来て、とても楽しかったです。
今回は、膨大なルーブル美術館の所蔵美術品の中から、特に「子供たち」をテーマにして、展示品がプログラムされています。古代から、子供はどんな風に思われ、描かれてきたのか。家族と子供、母と子供などなど、様々な関係の中で子供はどの様な存在であったのか。美術品を通してそれらを知ることが出来て、非常に興味深かったです。美術品を見ていて思ったのは、古代から、母親が子供に対する眼差しは変わらないのだな、ということです。「愛しむ」ということを、教えられた様な気がします。人間の本質的な営みは、古代から変わらないなとも思いました。
ちなみに、私はルーブル美術館には行ったことがありません。実際に行ったら、とても全部を観ることは出来ないし、かなりの広さで迷子になるとかならないとか・・・。でも、一度で良いから行ってみたいです。そして、中々出て来ない・・・笑。
美術展の最後には、グッズショップがつきものですね。それを見るのも、また楽しい訳ですが、私が注目したのはガチャガチャです笑。中身は8種類あったのですが、欲しいなと思ったのは、その内2種類だけ。でも、「運試しだ!」とばかりに、挑戦してみた訳です。コインを投入し、ドキドキしながらレバーを回します。
ギー・ギー・ガチャ・・・コロコロコロ・・・・あ、出てきた!
カプセルを取り出し、蓋を開ける緊張の一瞬!!!要らないのが当たったらどうしよう・・・
!!!!!!!!!!!!
当たった~!!!!!!!
自分が一番、欲しいなと思ったものが当たりました爆。これです!
これは、「台車にのったハリネズミ」という題で展示されていたもののレプリカです。中期エラム時代(紀元前12世紀頃)と想定されているもので、子供の遊具だったのではないか(神殿に供えられたもの・・・とも考えられているとか)とされています。見た目は、ハリネズミではなく、私にはブタに見えるのですが爆。
1/8の確率で欲しいものが当たって、テンションが上がっていた私は、母にも報告。すると、母が同じのを欲しいと言うので、「2回続けて同じのが当たる訳が無いよ」と返しつつ、再び挑戦することに・・・。
何だか、他のどうでも良い、要らないフィギュアが当たりそうな嫌な予感で一杯だったのですが、さっきの台とは違う台を選び、いざ、コインを投入してレバーを握ります。
ギー・ギー・ガチャ・・・コロコロコロ・・・・あ、出てきた!
カプセルを取り出し、蓋を開ける緊張の一瞬再び!!!要らないのが当たったらどうしよう・・・
!!!!!!!!!!!!
当たった~!!!!!!!
全く同じのが当たった!!!!
まさか、欲しいと思っていたものが、2回連続で当たるとは思わなかった・・・。あまりの出来事にテンションが更に上がり、思わず声が大きくなってしまいました汗。ご迷惑をお掛けしてすいませんでした。
いや~それにしても、自分で自分の引き方にびっくりした。だって、1/16の確率ですよ!中々当たるものじゃなし、気分は良かったですね笑。欲を言えば、実は、「台車にのったライオン」もいたので、そっちが当たれば、尚、良かったな~と思っています。いやいや、せっかく欲しいものが当たったのだから、素直に喜び、感謝することにしましょう。
展示品で、本物の「台車にのったライオン」を観た時、思い出したのは、またもや高校時代の恩師でした。いや、同じ様なライオンをモチーフにした美術品のフィギュアを、当時、先生が持っていたのです。というか、当時、歴史コレクションとして、有名な美術品をフィギュア化したものを、1箱に1つ入れて、買って開けるまで中身が分からない・・・という商品が世界史の教員同士の間で流行っていて爆、コレクションされていたのです。「世界史の教員同士の間」で流行っていたことがポイントです笑。生徒間ではありません。何せ、先生は「大人買い」で一気に何箱も買っていたんですから、本気でした笑。そのうち、コンプリートに生徒も協力するようになったんですけどね~。非常に懐かしい!今回、何だか、それを思い出してしまいました。
色々あったけど、久々にとても有意義な時間が過ごせました。また平日に、美術展を見に行きたいものです。
「文化・芸術」カテゴリの記事
- トリノ・エジプト展(2009.09.13)
- ハリネズミ(2009.05.15)
- 盛岡旅行~市内自転車ツアー~(2008.05.11)
- 芸術都市 パリの100年展(2008.05.02)
- 九州での出来事~佐賀・ひな祭り編~(2008.03.22)



Comments
すごいですね!!!!
読みながらドキドキしました。
美術館をゆっくりまわるってことは
あまりしないのですが、平日にゆっくりまわるのも
いいですね。
ちなみに、旅行に行って時間が空いたらまず水族館派ですw
たま~~に美術館にも行ったりしますけどね。
Posted by: アール | May 17, 2009 at 07:22 AM
>アールさん
あの時は、ツイてました。そういう時もあるんですね。
平日の美術館、特に雨の日の美術館はオススメです。人が少ないので静かに鑑賞できます。
水族館も良いですよね~☆
Posted by: あすにー | May 17, 2009 at 11:45 PM