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April 20, 2008

九州での出来事~鹿児島出張編~


 指宿旅行を満喫した翌日、2月25日(月)は、鹿児島支店へ出勤しました。その日は、鹿児島支店の社員の皆様にお世話になりつつ、鹿児島の顧客先に連れて行って下さることになっていました。


 午前中は、その顧客の中でも、今後、絶対にキーパーソンになるという方にお会いし、その方とそのまま会食するという機会を頂きました。お昼から贅沢なものを頂いてしまって、かなり恐縮したのですが、良い経験になりました。



 この会食までは、非常に元気だったんです。何の前触れも無かったし、何処も具合悪くなかった。昨晩、気になった軽い咳も、起床した時点で出ていなかったし。自分の健康を疑ってませんでした笑。




 それが急に暗転したのは、会食を終えて、鹿児島支店に帰る車の中です。その日は、上着を着なくても暖かい日だったというのに、物凄く寒くなったんです。暖房と間違えて、クーラーでも入っているのではと思う程、寒かった。でも、他の社員さんは寒く無さそうだし・・・1人でブルブル震えていました。寒い・・・・。そう、急激に悪寒が襲ってきたんです。




 車から降りて、暖房が付いているはずの事務所に戻っても、まだ寒い。室内でコートを羽織っても、まだまだ寒い。この時点で、明らかに異常ですね。そして、寒いだけじゃなくって、節々が痛み出しました。膝・太腿の付け根・肘・肩などの関節が痛い。でも、筋肉痛みたいな痛みだったので、2日前の「高千穂峰」の無謀な登山の筋肉痛が表れたと思ったんですよ。タイミングが悪かったのか良かったのか・・・。





 1人で「寒い寒い」と言いながらも、午後の顧客訪問に同行しました。支店の中にいても、何もすることないですしね。顧客訪問中は、気が張っているからか、そんなに寒さを感じませんでした。でも、何となく全身がだるい・・・。




 午後の顧客訪問を何とか粗相なく終えて帰る車の中で、流石にこの寒がり様は「異常」だと気付き、社員さんたちも、「支店に帰ったら、熱を測れ」と言ってくれました。寒いし、関節は痛いし、頭も何となくフワフワするし。もう、これは「風邪を引いたな」と思いました。そして、間違いなく「熱が出てるな」と感じていました。





 支店に帰ったら、「電子体温計」ではなく、「水銀体温計」を貸してくれました。水銀体温計なんて、使うのは何年振りなんだろう・・・いやいや、そんな感慨に浸っている場合じゃなかった。熱を測らないと・・・。



 ・・・

 ・・・

 ・・・何だか、みるみるうちに、水銀が伸びていくんですけど・・・
 こんな速いスピードで、水銀って伸びたっけ・・・・。



 とか思っていると、ようやく水銀が止まりました。目盛りを見ると、「38.2℃」でした。普段の平熱が35℃後半の自分にとっては、38℃でも、結構な高熱でした。久々に、38℃を超える熱を出しました。ん~そりゃあね、寒い訳だ。(※体温測定中も、あまりに寒くてコートを着用していました。)流石に支店の皆様に心配されて、総合薬のパ○●ンを頂いて服用しました。この時点では、誰もが「風邪」だと思っていたんですよ。「インフルエンザ」だなんて、誰一人思ってませんでした。関節が痛いのは、風邪にしては怪しいなと思ったけれど、インフルエンザって、40℃近い高熱が出るイメージがあるじゃないですか。だから、インフルエンザではないと思ったんですよね~。






 この日、福岡の九州支社からは、私の実習先の課長も鹿児島支店にいらしていました。鹿児島支店に来る用事を作って下さったのはその課長さんでしたし、一緒に顧客訪問する為でした。で、その日の夜には、鹿児島支店の皆様による私の歓迎会も予定されていました。しかし、「この熱では行けないな・・・」なんてぼんやり思っていたら・・・





 「熱が38℃あるって??あ~大丈夫だ。39℃以下だったら、お酒で消毒するんだ!」という課長の一声により、歓迎会は実行されました。営業実習で、最も「営業精神」を感じた一コマでした笑。





 ただ、この後がいけなかった。その日の歓迎会は「フランス料理」のお店でした。私、元々ワインが苦手なんです。嫌いじゃないのだけど、あの味が苦手。ワインをオシャレに飲めれば素敵で羨ましいんですけどね。悪酔いした思い出の方が多いかも。



 でも、せっかく歓迎会をセッティングして下さったのに、そんなこと言えないじゃないですか。飲まない&飲めない訳にもいかないし・・・しかも、ソムリエが薦めるかなり本格的なワインがグラスに注がれて。安いワインではなく、素晴らしく上等なワインの数々・・・。普段、全く飲みなれないワイン+元々ワインが苦手+高熱による体調不良と、悪条件が重なり、今までの飲み会で経験したことがない位、気分が悪くなってしまいました。

 



 この時点で、まだ夜8時。本来なら、これから盛り上がる時間帯であったのですが、お暇させて頂きました。自分の為に開いて下さったのに、早々に引き上げることになって、本当に申し訳なかったです。情けない思いで一杯でした。色々訊きたいこともあったのに・・・。




 ホテルには、タクシーで送ってもらいました。部屋に入って、すぐにお風呂・・・でも、あまりの気持ち悪さと、熱のせいで、お風呂に入ったり、着替えたりするのにも一苦労でした。どんな風にお風呂に入って出たのか、どんな風に着替えたのか、記憶が曖昧です。意識が朦朧としている中で動き、必死の思いでベッドに辿り着きました。




 あまりに具合が悪かったので、パタンと寝付けてしまうかと思いきや・・・。数時間単位で目が覚めました。酔いは抜けているのですが、体が熱くて、喉が渇いて目が覚めるんです。体温計が無かったので分かりませんが、もしかしたら、39℃代まで発熱していたかもしれませんね。寝て、起きて、水を飲んでの繰り返し。それでも、気が付けば午前7時近くなっていました。




 26日(火)は、福岡に午前中に戻ることになっていたのですが、この体調では無理だろうということで、午後一番に福岡に出社すれば良いことに課長さんがしてくれました。有難かったです。でも、この日起床したら、昨日の具合悪さは大分楽になっていました。悪寒はしなかったし、関節痛も和らいでいました。確かに、倦怠感は強かったけれど、会社を休むほどの辛さではなかった。だから、このまま大人しくしていれば、治る風邪だろうなと思っていました。




 福岡に戻る前に、鹿児島支店の皆さんにご挨拶してから鹿児島中央駅へ向かいました。そこから、九州新幹線に向かって博多へ戻ります。本調子では無かったけれど、お昼の駅弁を何にしようか悩むぐらいの元気はありました笑。




 何となくだるい・・・何となく頭が重い・・・そんな状態でしたが、新幹線に揺られて福岡へ無事に到着。そのまま九州支社へ出社し、仕事しました。その週は、大事な顧客のトップに対して、弊社を含めた数社が、とあるシステムを提案するトッププレゼンが控えていて、その準備で大変だったんです。ここで受注を得る為に、弊社からもトップクラスが本社から来てプレゼンするという、かなり大きなプレゼンテーション!!その資料を印刷したりしていたんです。


 26日(火)は、その準備を途中までやって帰社しました。夜は、案外元気でした。でも、就寝してからは、25日(月)と同じ様に、全身が熱い。熱い熱いと思いながら、寝ていました。でも、翌日起床すると、その熱さは消えていて、全身の具合の悪さだけが残っているという、何とも不思議な現象が続いていました。それでも出社してしまったのですが、この時、自重して病院に行っていれば、もう少し違ったかもしれませんね・・・。27日からの営業実習ラスト3日間のお話は、次回で致します!




 

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